観測・実験・理論といった多彩なアプローチで惑星科学の研究・教育を包括的に展開しています
地球や惑星の大気・プラズマ圏・磁気圏の構造と現象について,飛翔体探査・地上観測・データ解析などにより研究しています.金星探査機「あかつき」・国際宇宙ステーション(JEM-GLIMS)・超小型衛星・北大ピリカ望遠鏡を用いた探査・観測を進めています.
主導高橋/佐藤/高木研究室
太陽系形成時の物質進化や,地球や惑星・衛星の内部構造・表層環境・大気の進化について,理論・数値実験・惑星探査データの解析を通して研究しています.小惑星探査「はやぶさ2」・火星衛星探査計画「MMX」といった惑星探査計画にも参加しています.
主導倉本/鎌田研究室
惑星大気の複雑な運動を大規模数値シミュレーションで再現し,地球や火星,さらには系外惑星にも適用可能な汎惑星気候学・汎惑星気象学の構築を進めています.多数の計算機を用いたネットワークを構築・運用し,地球惑星科学の情報化にも力を入れています.
主導GFD(石渡)研究室
psgep.sci.hokudai.ac.jp
〒060-0810 北海道札幌市北区北10条西8丁目
北海道大学理学部8号館
各人の部屋番号がわかる場合は理学部8号館の後に「8-2-○○」とお書きください.
倉本:8-2-02,高橋:8-2-08,石渡:8-2-05,鎌田:8-2-07,佐藤:8-2-03,栗原:8-2-08,久保田:8-2-08,石田:8-2-08,高木:8-2-08,院生部屋 8-2-18〜8-2-24