Lecture


2017年度・第1学期

  • 自然科学実験 / 地球惑星科学 / E6. 雷計測 (火・水・木,4・5コマ目,全学)
  • 雷放電は,人類が誕生するはるか以前から現在まで普遍的に発生しており,私たちにとって最も身近な自然現象の1つといえる。しかし,雷放電が電気現象であることが確かめられたのは18世紀半ばのことであり,さらに,雷放電が地球上のどこでどの程度発生しているのかが明らかにされたのは,科学観測技術が飛躍的に向上したごく最近のことである。最新の研究成果によると,雷放電活動を遠隔監視することで,台風や集中豪雨などシビア気象現象の規模発達を直前予測することが可能になると指摘されており,雷放電観測の重要性は一層増している。本実験では,雷放電から電磁波動が放射され空間を伝搬する仕組みと,雷放電が放射するVLF (Very Low Frequency) 帯電磁波動を観測する手法について学ぶ。さらに,計測した電磁波動の特徴と到来方向を調べるとともに,雷放電の放電電流を推定してみる。

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  • 宇宙惑星探査の新展開 (金,5コマ目,全学)
  • 最近の観測技術や数値シミュレーションの目覚ましい進展により明らかにされつつある宇宙と太陽系に関する最新の成果を担当教員の専門分野から学生に紹介し,新しい自然観を培ってもらう。壮大な時間と空間のなかに織りこまれた神秘的なロマンを科学的に捉える方法を学び,宇宙進化と隠れた地球の実像を理解してもらう。論理的思考あるいは物理的考察の重要性を美しい画像や担当教官の熱のこもった(つまりしばしば独走している)講義を通して学ぶことによって,宇宙や太陽系を身近なものと感じてもらう。

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    2017年度・第2学期

  • 惑星気象学特論 II (月,3コマ目,理学院専門)
  • 地球の電磁圏をとりまくプラズマの基礎特性,プラズマの運動,電磁流体(MHD)方程式,電磁圏でのプラズマの対流と電流系,磁気嵐(ストーム)・サブストームについて学ぶ。本講義によって,地球の電磁圏プラズマの諸特性を理解し,そこで発生する諸現象の物理を理解できることを目的とする。さらには,獲得した知識をもって,固有磁場を有し磁気圏を形成する他惑星(木星・土星など)で発生する諸現象との類似性及び差違を理解できるようになることも目的とする。

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  • 地球惑星科学のための電磁気学 (木,3コマ目,理学専門)
  • この講義では,基本法則を中心に電磁気学の基礎を学ぶ。また,地球とその周辺域において起こる具体的な電磁気現象を念頭におきつつ,電磁気学が地球科学ではどのように応用されるかを学ぶ。第3学年2学期の地球惑星電磁気学で必要となる電磁気学の基本法則と数学的取り扱いを習得する。静電場・静磁場・電流による磁場・電磁誘導・Maxwell方程式と電磁波の基礎までを理解する。

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  • 自然科学実験 / 地球惑星科学 / E6. 雷計測 (火・水・木,4・5コマ目,全学)
  • 雷放電は,人類が誕生するはるか以前から現在まで普遍的に発生しており,私たちにとって最も身近な自然現象の1つといえる。しかし,雷放電が電気現象であることが確かめられたのは18世紀半ばのことであり,さらに,雷放電が地球上のどこでどの程度発生しているのかが明らかにされたのは,科学観測技術が飛躍的に向上したごく最近のことである。最新の研究成果によると,雷放電活動を遠隔監視することで,台風や集中豪雨などシビア気象現象の規模発達を直前予測することが可能になると指摘されており,雷放電観測の重要性は一層増している。本実験では,雷放電から電磁波動が放射され空間を伝搬する仕組みと,雷放電が放射するVLF (Very Low Frequency) 帯電磁波動を観測する手法について学ぶ。さらに,計測した電磁波動の特徴と到来方向を調べるとともに,雷放電の放電電流を推定してみる。

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