はじめに (その 1) 地球大循環モデルを開発した. さて動かそう. 手元の計算機では遅くてやってられない... どっかのスーパーコンピュータを使って計算したい. 遠くの計算機センタまで行くのは嫌. データ転送 and 計算センタの計算機を操作 → 遠隔アクセス!! ex: 小高助手の「火星の放射対流の数値計算」 - 手元の計算機(Pentium III, 600 MHz): 遅すぎて動かしたことない. - スパコン(VPP800, 宇宙研): 8 時間/ 1 モデル日 (参考)データ転送に半日