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IDE
ANSIにより、1988年にインターフェイスが規格化された内蔵ハードディスク用の接続インターフェイスである。
機構は単純で低コスト(数倍)であるため、 IDEは、PC/AT互換機の標準ディスク・インターフェイスとして広く普及した。
当初は、ハードディスク接続しかサポートしていなかったため、その後仕様は拡張され、Enhanced
IDE となった。
1本のケーブルで最大2台までしか接続できない。
ホットスワップ
ディスク障害時にシステムを停止せずにディスクを交換できる機能。