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Ⅴ ) その他のRAIDレベル

RAID2、RAID3、RAID4、RAID6

分類上これらは存在するが、上述の RAID レベルの方が効率的、高性能であるため、現実のシステムではほとんど用いられない。  

RAID 0+1、RAID 0+5、RAID10、RAID50 等

上記のRAIDの組み合わせである。このようなRAIDには標準がなく、呼称から仕組みまでメーカーによって異なる点が多い。各 RAID レベルの短所を補うが、実装には 4 台以上のディスクが必要であるなど、コストがかかる。