DV カメラ (林機材) 設置マニュアル

最終更新 : 2006-03-21 森川靖大  <<  作成 : 2006-03-21 森川 靖大

このページでは DV カメラ (林機材) の設置方法の詳細な手順をまとめてあります.
  • 電源コードを AC アダプタにつなげる.
  • AC アダプタをカメラ本体につなぐ.
  • カメラに DV テープを入れる.

  • カメラ本体に IEEE1394 ケーブル (4 ピン -- 4 ピン, コネクタが小さい方)を接続

  • カメラ本体のマイク端子 (MIC と書かれた部分) にミニジャック変換コード (音声赤白 - ミニジャック) を接続.
    変換コードが STEREO になっていることに注意.

  • 今取り付けたミニジャック変換コード (音声赤白 - ミニジャック) を, ミキサーの音声ケーブル (赤白オス - 赤白オス) と接続.

  • 三脚を広げ, 水平に立てる.

  • 水平に立てる時は, 水準計を用いると良い.

  • 三脚からカメラ固定台をとりはずしカメラ本体にとりつける.
  • 三脚にカメラ固定台をつけたカメラを取り付ける.

  • カメラ右側面のカバーをはずし, LANC 端子にリモートプラグを接続する.

  • これによって, 3 脚の「パンハンドル」で操作が可能になる.

  • カメラのキャップを外して完成.


  • [講演開始1〜2分前]
    • カメラをスタンバイモードにしておく。

      左写真のように DV カメラ本体の電源スイッチを 「カメラ」にしておく。

      ※ 5 分経つと、自動的に節電モードになってしまうので注意.

    • 同様にパンハンドルの「スタンバイスイッチ」 を STANDBY にしておく.
      • この際に, ビデオ入力が有効になるため, 先ほど設定した 『画面サイズ』がデフォルトに 戻されてしまう 場合がある. 右のエンコードされた画面下のサイズ表示を良く見て, 希望するサイズになっているか注意する事!!

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